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ウェディングドレス・ヒストリー

ウェディングドレス

 

ヴィンテージドレス・アンティークドレスは数十年から100年以上の時を経た歴史あるドレスたち。欧米でのウェディングドレスの文化は、それより更に長い時代を辿ります。

今回は、そんなヴィンテージドレス・アンティークドレスが「ヴィンテージ」になるずっと前の時代。ウェディングドレスの歴史についてのお話です_〆(・ω・o)

 

さて、そもそも「結婚式」でドレスを着るようになったのはいつ頃からなんでしょうか?

一番古くまで遡ると、エジプト、ギリシャ時代にもあったようですが、一般的に「ドレス」としての起源はローマ帝国時代だと言われています(と、言ってもローマ帝国が栄えた時代も広義には紀元前から15世紀まで長きに渡るので、正確な時代は分かりませんでしたが……)。中でもキリスト教がヨーロッパに普及するようになった頃ですね。ですので4世紀から5世紀頃でしょうか。その頃から結婚式が「教会」で行われるようになったそうです。教会式も今でも続く結婚式の文化ですね(੭•̀ᴗ•̀)੭

その当時の結婚式で、王族・貴族といった階級の花嫁さまがドレスを衣装として身に付けるようになったのが、「ウェディングドレス」の始まりなんだとか。この時代のドレスが現存していたら、ヴィンテージやアンティークどころか博物館級!(๑°⌓°๑)

ただ、その頃は地位や経済力を示すために豪華なドレスを身にまとうことが目的だったので、「白」のウェディングドレスではありません。金銀の刺繍入りだったり、カラフルできらびやかなものも多かったようです。

 

では、豪華絢爛で富の象徴でもあったウェディングドレスが、現在に至るまでにシンプルな「白」となったのは何故でしょうか?

これには2つのキッカケが。

最初に白のウェディングドレスを身に付けたのは、16世紀のスコットランドの女王であるメアリー・スチュアートと言われています。この頃から白いウェディングドレスが徐々に着られるようになったそうですが、当時はまだ、汚れやすく何度も着ることのできない「白」のウェディングドレス自体が高級なもの(この頃はウェディングドレスを結婚式後に着回すこともあったんですって)。一般に普及するのは、まだまだ後の時代になります。

「白」のウェディングドレスが一気に憧れのドレスとなったのは、1840年のイギリス、ロイヤル・ウェディング!! ヴィクトリア女王が結婚式で身に纏った、当時のイギリス王室伝統的なスタイルとは異なる「白のウェディングドレスにベール」という姿が、ヨーロッパの新聞で大きく報じられました。その姿が多くの女性の心を捉えたんですね!(♥ŐωŐ♥) そこから白のウェディングドレスが広く着られるようになったのでした。

 

と、いった形で現在のウェディングドレスに至るわけですが、昔は「黒のウェディングドレス」というのもあったそうですよ。白が定番になって以降も、ロングスリーブ、ノースリーブ、ビスチェデザイン、ラインもマーメイドラインやエンパイアライン……などなど、デザインは時代によって色んな流行がありますよね。

 

ヴィンテージドレスの前撮りプランである【pipicoco】でお召いただけるドレスでも、白以外のカラードレスがあったり、いろーんな種類が揃っていますから、ぜひお気軽に試着のご予約を!
長ーい歴史の詰まったヴィンテージドレス。見ているだけでも、とっても楽しいですよ(๑´ㅂ`๑)

2016年4月19日 · カテゴリー ヴィンテージドレスについて