京都・下京区のフォトスタジオ、ロケーション撮影【pipicoco】 > トピック&ニュース
先月、本屋さんをふらふらしておりましたところ、とある女性誌に「ヴィンテージドレス」の記事を発見ーオオーw(*゚o゚*)w
これはやはり、ヴィンテージドレスに対する注目が高まっているのでは╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
というわけで、今回は「気にはなっているけど、まだ良くわからないー」という方のために、ヴィンテージドレスの基礎知識をご紹介したいと思います。
そもそも「ヴィンテージドレス」の他に、「アンティークドレス」いう呼び名もありますが、何が違うのでしょうか?
「アンティーク」とはフランス語で「骨董」という意味。ヨーロッパでは特別な区分はもともと無かったそうです┐(゚~゚)┌
それが、アメリカの関税法で「100年以上前のものが『アンティーク』」として、定められるようになりました。
そこからドレスの世界でも100年以上前のドレスを「アンティークドレス」、100年未満〜数十年前のドレスを「ヴィンテージドレス」と呼ぶのが一般的になりました。_〆(・_・。)^
【pipicoco】では、小梅さんが取り扱っておられる「ヴィンテージ」なウェディングドレスを中心にラインナップしております。
さて、そんなヴィンテージウェディングドレスの魅力って何でしょーか(・ω・)
まずは何と言っても、現代のドレスとは違う繊細に手作業で施されたレース! 工場生産の今ではなかなか見ることのできない細やかなデザインは見ているだけでもため息モノ(*>艸<)
その他にも「くるみボタン」や生地の質感も特徴の一つ。また、現代のウェディングドレスは袖の無いものが多いですが、袖アリのドレスも多くて可愛いですね!
(´-`).。oO( カリオ◯トロの城のク◯リスみたい……)
ただ、本物のヴィンテージドレスですので、現代のドレスのような派手さはありません。
だからこそ「大人でも可愛く」「ナチュラルな上質さ」を楽しんでいただけるのが、ヴィンテージドレスなのです(ㆁᴗㆁ✿)
ドレスの試着ももちろん可能ですので、お気軽にご予約くださいね!